株価と日銀の関係


憲法改正と、株価の関係 日銀の6兆円のETF買い 安倍政権の政策 自社株買い 401K iDeCo イデコ GPIF 年金 クジラたちの動向 株・FXニュース

 

日本株を強気で買っていい理由はなんでしょうか?

 

何らかの理由で日経平均が下がったとしても、下値では、日銀が

年間6兆円規模でETFを買っています。

また、GPIF=年金の買いもあるのでそこまで下がりません。

 

アメリカが大暴落しても、アメリカほど日本の株価は暴落しないです。

理由として、下値で日銀が買っているからです。

銘柄によっては筆頭株主は日銀のことが多いらしいです。

 

海外の企業が買収をしずらくなるメリットもあります。

ただ、GPIFは買い余力があまりないとはいわれてきているみたいです。

 

下値では、日銀とGPIFが買ってくるということ、つまり、

下には巨大なクジラが2匹いるという状況は、市場に心理的な影響を与えます。

 

つまり、日本株は下値は限定的という見方になり、

少しぐらいの下げは、むしろそのあとかなり上がるという

パターンになることが多いみたいです。

株価が下がったら、政府が下支えしてくれる国は日本くらいしかないらしいです。

投資家にとってはこんなにラッキーな環境はないといえます。

 

ヘッジファンドもある程度売り崩したいと考えていますが、

日銀とは戦おうとしません。やるな、日銀(笑)

 

日本はかなり統制された状態にあり、

株価も上昇しやすいベースになっているらしいです。

 

そして、日本の大企業には約370兆円もの内部留保があります。

もし、そのお金で自社株買いが行われれば、その株価は爆上げします。

 

自社株買いが発表されたら、基本的には全力買いです。

また、401KやiDeCoもあるので、買い勢力は高いといえます。

 

受給関係で見ても買い勢力の方が全然多いです。

年金、401Kなどが本格的に株を選択してくるのはつい最近で、

これからどんどん加速していきます。

 

アメリカのヘッジファンドは、日本の政治が長期政権で、

なおかつ支持率50%以上なら安心して買ってきます。

 

日本の株式市場の半分以上、2/3くらいは外国人投資家が売り買いしています。

つまり、日本の株式市場は外国人投資家の影響をモロに受けます。

 

投資家は、政策が株価にどう影響を与えるのか個人的な心情は抜きにして判断

しなければなりません。

 

株は政治と切り離して考える必要があり、二重人格的な要素も必要です。

しかし、他の職業より圧倒的に稼げる職業ですので、頑張りましょう。

 

 

安倍政権は景気や株価を非常に気にしていると言われているため、

景気刺激策や株価を上げるようなことをしてくる可能性は極めて高いです。

 

また、ずっと言われていることで、安倍首相が、北朝鮮を電撃訪問して

拉致被害者の方を100人くらい連れて帰ってくるといわれています、

分かりませんが(^^;

 

憲法9条をめぐって色々議論がされると思いますが、感情は切り離し、

政策がどう株価に影響を与えるかのみを判断しなければなりません。

 

2018年はメンタル強化も重要になってきます。

 

世界的に見ても、アメリカもヨーロッパも景気は強いです。

 

 

しかし、いつトリガーが引かれるかわからないため、注意する必要があります。

ただ、基本的には2018年は基本的には強気でいいみたいです。

 

2018年、躍進するぞ!