トレードで成功する秘訣は、とにかく勉強すること

 

まだ、トレードを始めてばかりなので、確信的には言えませんが、

やはり、株式やトレードは勉強しなければ、間違いなく大損します。

 

全く勉強しないでトレードすると、たまたまうまくいくかもしれませんが、

いつかは必ず失敗をします。

 

トレードや投資をやっている人は、経験的に分かると思います。

そして、失敗しないためには、有名な、権威のある書籍を読みこむことです。

 

たくさん読んで、そして、繰り返し読み込むことです。

なぜなら、本を一回読んだだけでは、知識としては覚えているかもしれないけど、

その場(相場)では、すぐに反応する必要があり、潜在意識にまで

刷り込んでいなければ、反応できないからです。

なので、繰り返しやることを無駄だと思わないことです。

(今まではそう思ってましたが(^^;)

 

この事実を知ってから、繰り返すことを大事にしています。

 

そして、とにかく勉強して、それを潜在意識にまで刷り込みましょう。

そうすれば、自然と、お金持ちの行動がとれるようになってくると思います!

勝ちやすい相場と負けやすい相場

 

最近、FXをまた懲りずにやり始めました。

なぜかというと、なんとなくですが、勝てる方法は確実にあると思ったからです。

 

しかし、同じようにトレードをしているつもりでも、なかなか思うような

値動きをせず、利益を上げられない、損をしてしまうことがまだあります。

 

 

 

普段のトレードの仕方はというと、基本的には空売りをしています。

なぜなら、特に株についてなのですが、基本的に、値を上げる時には緩やかに

上がり、値を下げる時には、一気に暴落するためであり、空売りがより簡単に

利益が得やすいと考えたためです。

 

事実、トレードのゾーンという本にはそのようなことが書かれていました。

そして、大口投資家が売りの時に買いに回るのは、弾丸列車にひかれに行くようなもの

であり、売りでいれば、上手く乗れれば、ただ乗り出来るという教えでした。

 

確かに、売りで入って、逆張り的にトレードを行っていると、以前よりも確実に

勝てるようになりました。

しかし、思うように、値が下げず、損になることもたまにですがあります。

 

それはなんなのか?と思いながら振り返ると

勝ちやすいときは、値動きがある程度落ち着いていて、

逆に負けやすいときは値動きが激しく動いていました。

 

だから、難しいと思ったら、相場を休むということが大事なのかもしれません。

 

 

 

トレードの極意・真髄

 

トレードってなんか、危ないイメージがありますよね?

私は、過去、FXでトレードを繰り返し、20万円ほど、ふっとばしました(^^;

 

それからというもの、トレードには間違っても手を出さないと決めていました。

 

その後、リターンは少ないものの、確実に成果が得られると書籍でよみ、

投資信託を始めました。

投資信託のおすすめ本は以下の2冊の本です。

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 
超ど素人がはじめる投資信託

超ど素人がはじめる投資信託

 

 

以上の本はとても分かりやすく、特に、インデックス投資を行えば、

長期的に見れば、複利の力も働いて、そこそこのリターンを期待できるみたいです。

 

次に、少しずつ、株への興味が沸いてきました。

しかしながら、FXで大きな痛手を負った経験があったため、始めるまで、かなり時間が

かかりました。

 

そうこうしているうちに、株の本を買ったり、Youtubeの動画を見ているうちに、

勉強すれば、儲けることが出来るということが分かり、

最近になってようやく始めました。

 

Youtubeの動画で、本は4回読むことで、潜在意識にまで落とし込めることが

分かり、株関係の本を4回とはいかないまでも、

最低でも2回は読むようにしています。

実際、本当に自分のものになっている気がしています。

今まで本を1回しか読まなかったのは、愚かだったとさえ思います(^^;

 

最近、以下の本を読み始め、トレードも実は勝てるということが分かりました。

ゾーン 最終章──トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスからの最後のアドバイス (ウィザードブックシリーズ)

ゾーン 最終章──トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスからの最後のアドバイス (ウィザードブックシリーズ)

  • 作者: マーク・ダグラス,ポーラ・T・ウエッブ
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2017/08/12
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 相場やマーケット分析はそこまでトレードの成績に影響せず、

それよりもむしろ、正しい姿勢や心構えが大事です。

詳細は本を読んでみてください。

今まで、トレードで負け越しの人もきっと勝てる10%になれると思います。

まぁ、簡単に言うと、相場はただのコンピューターゲームではなく、生身の人間

がトレードを行っているため、予想外の動きもします。

それについていける、つまり、スキャルパーは多く利益を得ることが可能です。

相場には、規則的な波があるので、うまく乗れればかなり勝率は上がります。

 

そして、トレードといえばFXということで、残ったFX口座の残金で少しずつ

トレードを行うようになりました。

そして、毎回、少しずつ、利益を重ねられるようになりました。

 

根本的に、投資とトレードは違いますが、それぞれのやり方を書籍、セミナー等で

見つけることが出来れば、だれでも容易に稼げるようになれると思います。

 

その為にも、とにかく、勉強あるのみ(笑)

 

 

ゾーン 相場心理学入門を読んでみて感じたこと。

 

あなたは、トレードをしていますか?

私は、以下の本を読んでトレードをまたやってみよう、という気になりました。

 

ゾーン ? 相場心理学入門

ゾーン ? 相場心理学入門

 
ゾーン 最終章──トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスからの最後のアドバイス (ウィザードブックシリーズ)

ゾーン 最終章──トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスからの最後のアドバイス (ウィザードブックシリーズ)

  • 作者: マーク・ダグラス,ポーラ・T・ウエッブ
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特に、最終章では、

目から鱗の情報があり、とても読むのが楽しかったです。

(まだ、すべてを読みきれてはいませんが(^^;)

 

マーケットは生き物であり、市場でトレードをしている

例えば、スキャルパーと呼ばれる人たちは、大口投資家の動きを敏感に察知し、

値段の上下で大きく儲けることができます。

 

例えば、機関投資家が売り注文を出すと、マーケット市場にいるスキャルパーは

それに続き売り注文を出すため、値段は大きく下がります。

 

単純に言えば、スキャルパーは、弾丸列車に飛び乗るように、利益を簡単に

得る人です。

マーケットには、様々な人がいて、儲けようと思わずに取引をしている機関も

あります。

明らかに買うタイミングだとは思わなくても、機関投資家は、

どうしても顧客の要望で買わざるを得ない場合もあるみたいなのです。

だから、ブローカーにお願いして、市場に荒波を立てないように、うまく

取引を済ませるようにしています。

 

よって、ファンダメンタル分析テクニカル分析をマスターしていても

決して理解できないことが起こりうるのです。

そのため、敏感に市場の流れを読み、機敏に対応することが大事になってきます。

 

そして、市場には波が生じるのです。

だから、トレードはただのゲームではなく、相手には、生身の人間がいる事を

意識している必要があると思います。

 

今までの、トレードの常識を覆す力がある強力な本でした。お勧めします!

 

夢を諦めるな!


いま何かを、あきらめてしまいそうな人は、ぜひ見てください! あきらめるな!は精神論ではない【復習編】

 

今、何か諦めようと思っている人は、

科学的な意味で諦めないで下さい。

諦めてしまったら、確率的にゼロであるということです。

 

そして、夢を実現できない人の二つのパターンを回避しましょう。

上手くいかない人が諦めるのは、「やり始め」と「ゴール直前」です。

解決策としては、すぐに諦めないようにしよう、

100回やろう、半年から2年はやり続けようということです。

そして、もうやり切った、限界だ。と諦めかけた時こそ、

もう3歩進んでみましょう。

3歩進んでも成功しなかったら、もう3歩進んでみましょう。

それで99.9%うまくいきます。

 

今、挑戦していることがある人は、

まずは、諦めずに挑戦し続けてください。

あなたが、諦めようと思ってしまったのは、

潜在意識の現状維持機能が、あなたが変化し、成功するのを恐れ、

必死に抵抗しているためです。

 

特に、ゴール直前とゴール前で、最大の抵抗をしてきます。

そこから、あと3歩、頑張って続けてみてください。

逆に言うと、諦めようと思うようになったら、ゴール直前にあなたはいる

可能性が高いということです。

 

今のあなたには分からないかもしれませんが、

潜在意識にはゴールは確実に見えています。

だから、諦めようと思ったときは、ゴール直前ですので、諦めないでください。

そうすれば、あなたは目標を達成できます。

 

諦めることを諦めましょう!(笑)

 

 

中国の4つの爆弾


中国の4つの爆弾 日本も、あなたも無事じゃすまない!? 2つ目の巨大爆弾は、チャイナショック 市場予測・4

 

中国の4つの爆弾とは何でしょうか?

 

すでに、中国の経済は飽和していて、お前はもうすでに死んでいる

状態らしいです。

 

タイタニックと同じように、船が沈没するときには徐々に沈んでいって

一気に沈むのと株の相場は同じらしいです。

 

中国経済は、チャイナショックで値を下げたので、中国バブルの崩壊は

徐々に出始めているみたいです。

 

まず、一つ目は、単純に経済的な伸び悩みです。

急激に成長したので、株価が下落するときは急激に落ちます。

電力や貨物輸送の数値を見てみると、実はGDPの伸び率は達成出来て

いないみたいです。

 

二つ目は、中国から発生するサブプライム危機です。

中国の不良債権が21兆円を超え、8年ぶりに証券化が再開されました。

これは、アメリカのサブプライム危機からリーマンショックの流れに

非常に似ています。

 

3つ目は、サブプライム危機といえる

シャドーバンク問題や非合法な貸し付け・ローンによる不動産市場のバブル化

です。

 

4つ目は、政治問題で、権力闘争が激しいことです。

李国境さんがGDPを信用するなというように統制が取れていません。

習近平と李国境のNo.1とNo.2、地方の軍部の暴走・独立が水面下で起こってたり、

一部の人によると中国は、最終的に8つほどに分かれるのではないか?

と言われています。

 

中国は歴史的に軍部が独立して何個かに分かれてまた統一してを繰り返して、

軍の地図の割合で言うと8個くらいになるんじゃないかって言われています。

 

天津の爆発事故も権力闘争の末に起こっているといわれている事件は頻発

して、後を絶ちません。

 

また、中国の高齢化社会の問題はかなり大きいといわれています。

日本も厳しいですが、中国は一人っ子政策のせいで、子供1人で

父と母、さらに祖父母4人の合計6人を一人で支えなくてはいけなくなっています。

 

あとは、パナマ文書公開による、権力の上層部の崩壊です。

これは、実際、中国のトップの人達がいくら資産を隠しているなどが分かり、

民衆が不満を募らせて各地で暴動が起きています。

そして、抗議やデモ、暴動などは、年々抑えきれない規模となってきています。

 

中国は世界で2位のGDPで、その経済がやばいということ自体、

超巨大爆弾を意味しています。

 

そして、何より、日本と地政学的に近いため、その影響がモロに来ると考えられます。

 

経済状況に十分に注意して投資を行いましょう!

金持ち父さん貧乏父さんの動画を見て

 

私は、この動画を見て、株を始めようと思いました。

これが、自分が株を始めようと思ったきっかけの動画でした。

 


金持ち父さん 貧乏父さん

 

主人公は、二人の父親を持っていて、

一人の父親は、有名大学を卒業し、頭が良かったのに対し、

もう一人の父親は、高校さえ卒業していませんでした。

ただ、二人の父親とも、一生を通じて良く働く人でした。

 

貧乏父さんは、

お金は諸悪の根源だ、というのに対し、

金持ち父さんは、

お金がないことが諸悪の根源だといいました。

 

貧乏父さんは、

それを買うお金はない、というのに対し、

金持ち父さんは、

それは禁句だ、どうやったらそれを買えるか考えなさいと言いました。

 

貧乏父さんは、

お金持ちはたくさん税金を払って、お金のない人を助けるべきだ、

というのに対し、

金持ち父さんは、

税金は働くものを罰して、働かないものをに楽させると言いました。

 

貧乏父さんは、

しっかり勉強しろ、そうすれば、いい会社に入れる、というのに対し、

金持ち父さんは、

しっかり勉強しろ、そうすれば、いい会社を買うことが出来るといいました。

 

貧乏父さんは、

私が金持ちでないのは子供がいるからだ、というのに対し、

金持ち父さんは、

私が金持ちなのは、子供がいるからだといいました。

 

貧乏父さんは、

食卓で仕事の話をするのを許さなかったのに対して、

金持ち父さんは、

お金の話をするのを奨励し、どんどんお金の話をしました。

 

貧乏父さんは、

持ち家は人生最大の投資であり資産だというのに対し、

金持ち父さんは、

持ち家は負債だ、自宅が最大の資産だという人には問題がある、といいました。

 

貧乏父さんは、

会社や政府が、職業や従業員の一生を面倒見るべきだと信じて疑いませんでした。

この父親にとって、一生涯、職業が安定していること、そしてそれよりも

福利厚生が重要なようでした。

金持ち父さんは、

経済的に100%、自由で独立することが大事だと考えていました。

そして、退職後の恩恵を受けることを強く否定し、それは弱小でお金を他人に頼る

人間を作るだけだといいました。

彼にとって大事なことは、お金を稼ぐ能力があることでした。

 

貧乏父さんは、

貯金をするのにも苦労しました。

金持ち父さんは、

どんどんと投資の額を増やしていきました。

 

貧乏父さんは、

いい職に就けるように、素晴らしい履歴書の書き方を教えてくれました。

金持ち父さんは、

たくさんの従業員を雇うことのできる会社を作る

ビジネスプランと投資のプランの書き方を教えてくれました。

 

貧乏父さんは、

自分は、絶対に金持ちにはならないといっていたのに対し、

金持ち父さんは、

自分は金持ちであると常に言っていました。

例えば、自分は金持ちだ、金持ちはそんなことはしないといいました。

そして、貧乏であることと、お金がないことは違う、お金に困っていることは

一時的だが、貧乏は一生続く、といいました。

 

貧乏父さんは、

お金には興味はない、お金が問題ではないといいました。

金持ち父さんは、

お金はパワーだ!といつも言っていました。

 

貧乏父さんは、

いっぱい勉強して、立派な学位を取れ、そうすれば、

いい会社に入れる、そして、たくさんの収入を得られるといいました。

金持ち父さんは、

お金がどう働くかを勉強しろ、お金をどう働かせるかを学べといいました。

彼の言い草は、お金のために働いているのではなく、

お金が自分のために働いているんだといいました。

 

この動画を見たときは、衝撃が走りました。

今まで自分が常識だと思っていたことが覆され、今までは根本的に

お金持ちにはならない生き方をしていたと痛感しました。

今現在、勉強していた物事をやめ、

その代わりに、お金の勉強を少しずつ始めるようになりました。

この動画は、考え方を変えた私の原点の動画でした。

 

その後、書店に立ち寄り、知ってはいましたが、手にはしてこなかった

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

をすぐに読み始めました。

実際、この本には、株の取り引きの仕方というものは書いてはありませんが、

現在を生きる、すべての人が、一読すべき本だと思います。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)