中国の4つの爆弾


中国の4つの爆弾 日本も、あなたも無事じゃすまない!? 2つ目の巨大爆弾は、チャイナショック 市場予測・4

 

中国の4つの爆弾とは何でしょうか?

 

すでに、中国の経済は飽和していて、お前はもうすでに死んでいる

状態らしいです。

 

タイタニックと同じように、船が沈没するときには徐々に沈んでいって

一気に沈むのと株の相場は同じらしいです。

 

中国経済は、チャイナショックで値を下げたので、中国バブルの崩壊は

徐々に出始めているみたいです。

 

まず、一つ目は、単純に経済的な伸び悩みです。

急激に成長したので、株価が下落するときは急激に落ちます。

電力や貨物輸送の数値を見てみると、実はGDPの伸び率は達成出来て

いないみたいです。

 

二つ目は、中国から発生するサブプライム危機です。

中国の不良債権が21兆円を超え、8年ぶりに証券化が再開されました。

これは、アメリカのサブプライム危機からリーマンショックの流れに

非常に似ています。

 

3つ目は、サブプライム危機といえる

シャドーバンク問題や非合法な貸し付け・ローンによる不動産市場のバブル化

です。

 

4つ目は、政治問題で、権力闘争が激しいことです。

李国境さんがGDPを信用するなというように統制が取れていません。

習近平と李国境のNo.1とNo.2、地方の軍部の暴走・独立が水面下で起こってたり、

一部の人によると中国は、最終的に8つほどに分かれるのではないか?

と言われています。

 

中国は歴史的に軍部が独立して何個かに分かれてまた統一してを繰り返して、

軍の地図の割合で言うと8個くらいになるんじゃないかって言われています。

 

天津の爆発事故も権力闘争の末に起こっているといわれている事件は頻発

して、後を絶ちません。

 

また、中国の高齢化社会の問題はかなり大きいといわれています。

日本も厳しいですが、中国は一人っ子政策のせいで、子供1人で

父と母、さらに祖父母4人の合計6人を一人で支えなくてはいけなくなっています。

 

あとは、パナマ文書公開による、権力の上層部の崩壊です。

これは、実際、中国のトップの人達がいくら資産を隠しているなどが分かり、

民衆が不満を募らせて各地で暴動が起きています。

そして、抗議やデモ、暴動などは、年々抑えきれない規模となってきています。

 

中国は世界で2位のGDPで、その経済がやばいということ自体、

超巨大爆弾を意味しています。

 

そして、何より、日本と地政学的に近いため、その影響がモロに来ると考えられます。

 

経済状況に十分に注意して投資を行いましょう!