買ってはいけない株とは?

 


今は、買ってはダメな株 79個の日本株は危険!? サウジアラビアとシャリア指数 ヒルトンホテル ファナック ヤクルト 島津製作所 株・FXニュース

 

どのような株は買ってはダメなのか?

を考えていきたいと思います。

 

結論としていえば、サウジアラビアの国営ファンドや

サウジアラビア王子が持っている日本株はダメらしいです。

理由としては、サウジアラビアは現在財政赤字でお金がないってことが挙げられます。

 

サウジアラビアは、今まで、株を運用し、利益を出していました。

しかしながら、石油の価格が下がってきているので、株を買うお金が

無くなってしまっている状態です。

 

また、国内の情勢がなかなか大変らしく、

イエメンの武装組織フウシ派がサウジアラビアを攻撃してきているそうです。

 

要は、イランがサウジアラビアに、ミサイルを撃ち込見まくっている状態です。

 

そして、設備が攻撃され、石油が取れなくなってくると、石油価格が上がって

しまい、さらに、石油が売れなくなってしまい、どんどん、株を

売りに出してきます。

実は、日経平均が下げている理由は、サウジアラビアの売りが多いらしいです。

 

また、日本株だけではないですが、55兆円分が売られる可能性があるみたいです。

 

サウジアラビア皇太子は、117名を汚職で取り締まったらしいのですが、

官僚や王子を汚職という名目で逮捕し、逮捕した財産を回収しています。

逮捕されたアウ・アリードの資産20兆円の大概は株の資産であり、

それが大量に売りに出され、

売られた株は、約30パーセントも値を下げたらしいです。

 

アウアリード銘柄は

ヒルトンホテル・エアバス・アコール・島津製作所ファナック・ナムテスコ

ヤクルト本社・スタートトゥデイなど

があり、これらの株は暴落しました。

 

現在のサウジアラビアの最終手段として、石油会社、サウジアラムコ

ニューヨーク上場すれば、40~50兆円の資金が手に入るといわれているそうです。

 

時価総額でいうと、アップルを抜き、200兆円以上といわれています。

しかし、国内の状況が悪く、なかなか上場できなかったため、

汚職として官僚などを逮捕し、資金繰りを繰り返しました。

しかし、あと、20兆円資金ほどの資金をまだ集める必要があります。

 

そして、その資金を得るため、通貨庁が保有するソブリンファンド55兆円を

資産売却する可能性があります。

なので、アメリカ株をはじめ、日本株も暴落する可能性があります。

 

アラブ諸国や特にサウジアラビアが持っている株は、

チャート理論や日経平均全体の動きを無視して大暴落するので

買う時には注意が必要です。

初心者は手を出さないほうがいいみたいです。

 

逆に言うと、サウジ売りが終わったタイミングはこれ以上にない

大バーゲンセールになります。そのタイミングはねらい目です。

 

イスラム投資家向け指数=シャリア指数

というものがあります。

つまり、シャリアに入っている株は暴落する可能性があります。

 

だからシャリア指数採用銘柄は避けるべきです。

シャリア150、つまりその79個の日本株銘柄は避けるべきです。

 

今後、サウジアラビアの動向に注意していきましょう!